てっちり鍋の豆知識

こんにちは。

当店は長崎県産のとらふぐを取り扱っていますが、実はふぐ料理は九州よりも関東や関西の方が需要があります。特にふぐ鍋は、大阪などで「てっちり」とも呼ばれている人気の高い鍋料理です。山口や長崎の名産であるふぐの料理がなぜ、大坂でも名物となっているのでしょう。

◯ てっちり鍋の名前の由来

大阪ではふぐ鍋の事をてっちり鍋と呼んでいます。「(毒に)当たれば死ぬ事がある」という事からふぐを鉄砲(てっぽう)と表現し、白身魚の切身を水煮にした鍋であるちり鍋と合わさり、てっちり鍋と呼ばれるようになりました。鉄砲という呼び名は、江戸時代から関東で使用されていた隠語でした。江戸時代にはふぐの毒によって亡くなる人が多く、ふぐを食べる事を禁止されていました。そこで、禁じられているふぐを食べるために鉄砲という隠語が生まれたのです。

◯ 大阪の名物となった理由

てっちり鍋が大阪名物となった理由としては、ふぐを扱うための資格が関係していると言われています。ふぐを扱うための資格は国家資格ではなく、都道府県の条例によって与えられるものです。また、資格は習得した地域でしか使用する事ができません。ほとんどの都道府県では資格取得の条件が厳しく、2、3年以上ふぐ処理師の下でふぐの取り扱いに従事する必要があります。しかし、大阪ではふぐ処理講習会を受講した後に大阪府知事に登録するだけで、比較的簡単にふぐ取扱登録者になる事ができます。この事から、大坂にはふぐ調理人が多く、ふぐを食べられる店が多くあるので、大阪名物となったとされています。

当店では、ご家庭でもおいしいてっちりを食べられるよう長崎県産のとらふぐを宅配しております。とらふぐ鍋セットはポン酢、スープがセットになっているので、簡単にとらふぐのてっちり鍋をお楽しみ頂けます。とらふぐのてっちり鍋だけでなく、とらふぐのふぐ刺し、とらふぐのふぐ唐揚げなどもお楽しみ頂きたい方は、満喫セットをお買い求めください。

本日も長い記事を読んでいただきありがとうございました。

今後も「内野屋」をよろしくお願いいたします。

とらふぐのお取り寄せなら「内野屋」

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